カチナ人形(Kachina)

カチナはホピ族の信仰する精霊・精神の事。
【The Great Spirit(人智を遙かに超えた偉大なるモノ)】
草木・動物・鳥・雲・星の霊であり、すべてのものに宿る、見えざる存在「神」を表わします。
その「神」の媒介者が カチナであるとされています。

カチナとは、ホピの言葉で Kachina・Katsina・カチナ・カチーナ
『カ=尊ぶ』『チナ=霊』…【尊ぶべき霊】の事で,あらゆる生物(人間,動物から植物まで)から自然界の万物(土,水から太陽,雲まで)に宿る霊をいいます。

ネイティブの人々はカチナの事を『神の世界と現実の世界との取り持つ精霊』と考えています。
彼らにとってカチナは神でも人でもない存在であり自然界に影響を及ぼすことができる超自然の力を持ち、精神的な物ではなく実態があると信じられています。

それらを形にしたものがカチナドールです。
儀式が終わるとカチナ・ダンサーは子供達に木彫りの人形を配ります。
カチナの意味、目的、起源、歌、踊り、力、飾り、デザイン等のホピの文化であり信仰をを伝え、教えるための教材の様に使用していきました。

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